管理人の自作パソコン環境 |
---|
【 OS 】Windows Vista 【 CPU 】Intel Core 2 Duo E6400 2.13GHz 【 メモリ 】1GB*2 2GB 【 ビデオカード 】NVDIA GeForce 7900GS 【 マザーボード 】P5B Deluxe 【 光学ドライブ 】Pioneer DVR-A12J-BK 【 HDD 】250GB*1 【 電源 】Owltech ATX12V EPS12V 【 PCケース 】Antec Nine Hundred 【 液晶ディスプレイ 】BenQ FP92W これが初めて自作したパソコンです。 デスク、椅子も含めて約25万円、組み立てにかかった時間は約3時間です。 自作する場合は少なくともパソコンに使われている部品の名前、役割くらいは頭に入れておいたほうがいいと思います。 私の場合はまずPCパーツのカタログを見て値段がどれくらいになるか調べました。その時に使っていた本がこれです。(私が使っていたのは2007年版ですが2008年版が出てたので) その後、自分が選んだパーツがいい物なのか分からないので価格.comの投稿されてるコメントを参考に1つ1つのパーツを決めて購入しました。 初めてだったのでうまく組み立てられるか心配でしたが、電源入れて起動したときはとてもうれしかったのを覚えています。 ↑↑↑ここをクリックすると価格.comパソコンに飛びます↑↑↑ |
CPU |
---|
CPUは『 Central Processing Unit 』の略で、日本語に直すと中央処理装置となります。 CPUはパソコンを構成する部品の一つで、メモリやハードディスクからのデータを受け取り、制御やデータの計算・加工を行います。 1回の命令で同時に処理できるデータの量によって8ビット、16ビット、32ビットなどの種類があり、値が大きいものほど性能が高くなります。 CPUの性能が良いほど、パソコンの処理能力も上がります。 |
マザーボード |
---|
マザーボードは、パソコンの土台の部分になります。 マザーボードにはパソコンを動かすために必要なCPU やメモリ、グラフィックカードなどを搭載したり、必要に応じて周辺機器をつないでパソコンに機能を追加したりすることができます。 各マザーボードには、対応しているCPU、メモリ(スロット数)が決まっているので、購入する際は良く確認することをオススメします。 |
ビデオカード |
---|
ビデオカードとは、パソコンのディスプレイに画像を映し出すための画像処理を行う専用の拡張カードのことで、マザーボードに取り付けて使用します。 ビデオカードは別名「グラフィックカード」「アクセラレータ」「ディスプレイアダプター」ともいいます。 ビデオカードは全てのパソコンに搭載されているわけではなく、インターネットやメールの送受信を目的とした基本機能のみのパソコンやノートパソコンには最初から搭載されていない、搭載できない仕様となっているケースが多く、そういったパソコンにはオンボードと呼ばれ、ビデオ機能がマザーボードに内蔵されています。 3Dゲームをする場合にビデオカードは、GeForce系を選択することをオススメします。 |
メモリ |
---|
メモリは、CPUとHDDなどの間に取り付けられており、必要なデータをメモリ上に取りだし、CPUが計算するという動作をしています。 |
HDD |
---|
HDDは『 Hard Disk Drive 』の略で、パソコンのデータを蓄積・保存する為に使われています。 ハードディスクの性能は、「容量」と「回転速度」で決まり、容量はGB(ギガバイト)、回転速度はrpmで表されます。 容量は、多ければ多いほどいろんなものが保存できますが、250GBを一つ買えば容量は十分だと思います。 映像、画像、ゲーム等の大量なデータを保存したい場合はHDDを複数個搭載できるPCケースを購入することをオススメします。 容量が足りなくなってきても新たにHDDを買って取り付けるだけで済むため。 |
光学ドライブ |
---|
光学ドライブは、CDやDVDなどの光ディスク媒体を扱うための装置です。 CDやDVDのデータを読み込んだり、データを書き込んだりするためにはこの装置が必要です。 光ディスクは、CD-R やCD-RW、DVD-R など数種類に分類され、扱う事が可能なディスクの種類、読み書きの速度は光学ドライブによって決まります。 容量が足りなくなってきても新たにHDDを買って取り付けるだけで済むため。 |
PCケース |
---|
PCケースは電源が付属されているもの、付属されて無いものがあります。 PCケースは価格、値段様々なので自分の気に入ったものを選べばいいと思います。 注意する点はマザーボード等が入る大きさのPCケースを選ぶこと。 PCケースに取り付けるための穴がマザーボードに開いているので穴の位置が合うものを選ぶ必要があります。 |
電源・液晶ディスプレイ・OS |
---|
電源 PCケースに付属している場合は、買う必要ありませんが、付属されていない場合は500W前後の電源を買えば問題ないと思います。 液晶ディスプレイ 液晶ディスプレイは接続コードさえ買えばどんなものでも本体と繋げることができるので自分好みのものを選べばいいと思います。 OS OSとはWindows、Macのことを指します。 |